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2026.05.23

ForexTester Online(FTO)の不具合と修正状況 2026年5月版|どこまで直って、どこから未確定か

ForexTester Online(FTO)の未修正バグと最近の修正項目を、公式Featurebaseと利用者レビューの一次情報から整理。2026年5月時点で「どこまで直って、どこから未確定か」を切り分け、購入・継続・乗り換えの判断軸まで解説します。

S3up
2026.05.23 / 13分
免責事項

この記事は情報提供を目的としており、特定のツール購入や売買判断を推奨するものではありません。紹介する事実関係や評価は2026年5月23日時点で公開されている一次情報に基づきますが、ツール側のアップデートやレビュー状況は日々変動します。最終的な購入・継続・乗り換え判断はご自身の環境とリスク許容度に応じて行ってください。FX取引にはリスクが伴い、損失が発生する可能性があります。

「ForexTester Online(FTO)を買おうか迷っているけれど、レビューを検索すると不具合の話がポロポロ出てくる」「すでに使っているが、翌日プロジェクトを開いたらロードが終わらなかったり、H4ローソクの表示がTradingViewと違う気がして気持ち悪い」——FTOまわりを調べていて、こんなモヤモヤを抱えていませんか?

結論からお伝えします。FTOの不具合は「ある/ない」の二択ではなく、「どこまで直って、どこから未確定か」で切り分けるべき話です。2026年5月時点で見ると、致命的な「プロジェクトが開かない系」の多くは直近のCritical Fixと29th/30thリリースで潰されていて、残っているのは描画ツール・レイアウト周り・限定的なロード問題のような局所的なものなんですよ。だからこそ「ツール全体を否定する」より、「どこを避けて使うか」「自分のスタイルに合うか」の話に切り替えた方が、買う側も使う側もずっと判断がしやすくなります。

この記事では、煽らず擁護せず、公式Featurebase(FTO公式が運営しているバグ報告と機能要望の公開掲示板)と利用者レビューの一次情報を見ながら、2026年5月時点での「直った/残っている/回避できる」を整理していきます。読み終わったら、①これから買う、②継続を迷う、③他ツールへの移行を検討する、の3パターンから自分の立ち位置を選び、次にやることが決まる状態になりますよ。

この記事でわかること
  • 2026年4〜5月のFTOリリースで、実際に何が直ったか
  • 2026年5月時点でFeaturebaseに残っている代表的な未解決チケット
  • Trustpilotの低評価レビューを「買わない理由」にしていいかの仕分け方
  • 残っている不具合を、運用の工夫でどう回避するか
  • FT6デスクトップ・FXReplay・TradingView Bar Replayに移るのが妥当な人の特徴
  • これから買う人/継続を迷う人/乗り換え検討中の人、それぞれの判断軸

ForexTester Online(FTO)の不具合状況を2026年5月時点でざっくり整理した全体像。『直った範囲(致命的なロード問題は大きく改善、mono/multi-chart切替時のインジ自動展開を修正、直近リリースで安定性向上)』『残っている課題(翌日ロード詰まり、描画ツールの挙動、Volume Profile、垂直線の透明度、一部ボタンの反応不良)』『結論(バグゼロではない/致命系は減った/局所的な不具合は運用回避も可能)』の3カラムで比較し、下部に『全部ダメではなく、どこまで直って、どこが未確定かで判断する』のメッセージを配したエディトリアル図解

FTOは本当にバグが多いのか?まず前提を整理する

いきなり結論から行きます。バグがゼロのツールは、この世に存在しません。大事なのは「どんな種類のバグが/どのくらいの頻度で/どのくらいの速さで直っているか」のほうなんですよ。

スマホのOSアップデートを思い出してみてください。毎月のように「不具合修正と安定性の向上」みたいな項目が並んでいますよね。あれは「治っている証拠」でもあるんです。修正ログが何ヶ月も真っ白なほうが、むしろ怖い。「直す体力がないか、バグを把握すらしていないか」のどちらかですから。

FTOはFeaturebaseという公開掲示板を運営していて、報告されたバグの一覧、ステータス(未対応・確認中・修正済みなど)、リリースごとに何を直したかというChangelog(変更履歴)が、購入検討者でもログインなしで見られるようになっています。これって、購入を迷っている人にとってはむしろ判断材料が増える話なんですよ。本記事で取り上げる主張は、すべて読者自身がFeaturebase上で再確認できる作りになっています。

筆者自身は、デスクトップのFT6と、出先のMacで動かすFTOを併用していて、どちらかを擁護したいバイアスはあまりありません。以下は、片方を持ち上げる目的ではなく「2026年5月時点でフラットに何が起きているか」を整理した話として読んでください。

2026年4〜5月のリリースで、実際に何が直ったか

先にポジティブ側の話をしておきます。直近2回のリリース(29th:2026-04-07/30th:2026-05-11)と、2025-10-21のCritical Fix(プロジェクトが開かない系の致命バグの緊急修正)で、「使えなくなる系」「インジが勝手に開く系」はかなり潰されています。

年に何度か出る車検のたびに、致命的なところから順番に直していくイメージに近いです。エンジンが止まる系から先に潰して、内装の小さなガタつきは次の点検まで持ち越し、という感じですね。

具体的にどんな項目が直ったかを表にしておきます。

ForexTester Online(FTO)で実際に何が直ったかを示す重要リリースの修正タイムライン図解。①2025-10-21 Critical Fix(Starterプランでプロジェクトがロードできない致命バグを修正)、②2026-04-07 29th Release(mono/multi-chart切替時にインジケーター一覧が自動で開く挙動を修正)、③2026-05-11 30th Release(継続的な品質改善と安定性向上)を時系列で並べ、右側に『使えなくなる系はかなり改善』のメッセージ、下部に『致命バグの修正/操作性の改善/安定性の向上/継続的なアップデート』の4タグを並べた教育用ビジュアル

リリース日直った内容自分への影響度
2025-10-21(Critical Fix)Starterプランでプロジェクトがロードできない致命バグStarterユーザーは確実に影響大。これが残っていたら検証そのものが回らない
2026-04-07(29th Release)mono/multi-chart(チャート1枚/複数枚レイアウトの切替)でインジケーターリストが自動で開いてしまう挙動の修正マルチチャート派は地味にストレスが減る。実際の検証で「切替のたびにリストを閉じる」手間がなくなる
2026-05-11(30th Release)継続的な品質改善リリース(細かい修正・安定性向上)個別チケット単位はChangelogで確認するのが安全

筆者の環境でも、29thリリース以降は「レイアウトを切り替えるたびにインジ一覧が勝手に開く」事象は再現しなくなりました。完全に消えたと断定はしませんが、体感ではかなり改善しています。

※リリースごとの詳細はFTO公式Changelogで都度更新されています。本記事より新しい更新があれば、そちらを優先してください。

2026年5月時点でFeaturebaseに残っている代表的な未解決チケット

次に、ネガティブ側を見ていきます。致命系は減ったとはいえ、描画ツール・Volume Profile・垂直線の透明度・特定ボタンの不動作・特定条件下での翌日プロジェクトロード、といった「局所的な不具合」はFeaturebaseに残っています。

家全体のリフォームは終わったけれど、玄関の電球と裏口のドアノブがまだガタついている——いまのFTOは、そんな状態に近いです。生活はできるけれど、気になるところはまだある。

代表的な未解決チケットを表にしておきます。読者にとっての影響度と、運用の工夫で逃げられるかどうかも併記しておきますね。

ForexTester Online(FTO)に2026年5月時点で残る未解決チケットと回避策の早見図。『翌日プロジェクトがロードで詰まる(In Review)→ ブラウザ再読み込み・キャッシュクリア』『描画ツールの挙動(Bug Reports)→ レイアウト固定・保存前に再描画』『Volume Profile(Bug Reports)→ 水平線+トレード履歴で代替』『垂直線の透明度(Bug Reports)→ 線色を濃くして対応』『一部ボタンが反応しない(Bug Reports)→ ショートカットキーで代替』の5項目を表形式で並べ、下部に『致命系よりも局所的な不具合が中心』のメッセージを配したエディトリアル図解

チケット種別ステータス自分への影響度回避策の有無
翌日プロジェクトがロードで詰まるIn Review(運営が再現確認中)/投票数2・コメント2、2026-05-17頃の投稿限定的な報告に留まっているように見える。同じ症状が出る人だけ影響ブラウザ再読み込み・キャッシュクリアで回復するケースあり
描画ツール(ライン、矩形などの挙動)Bug Reportsに複数チケット存在線を多用する人は気になりやすいレイアウトを固定し、保存前に再描画でリカバリ
Volume Profile(価格帯ごとの出来高分布を横棒で表示するインジ)Bug Reportsに残存Volume Profileを使った検証主体の人は影響あり水平線+トレード履歴で代替する手も
垂直線の透明度Bug Reportsに残存セッション区切り線を引く運用だと違和感線の色を濃色にして見やすさで逃げる
特定ボタンが反応しない(部分的UI問題)Bug Reportsに残存該当ボタンを使う人だけ影響ショートカットキー側でカバー

筆者の環境では、垂直線の透明度違和感はまれに感じる一方、翌日ロード詰まりは今のところ再現していません。「自分の環境では出る/出ない」の温度差が大きい領域なので、ここは断定せずに「自分の環境で再現するかを試用期間中に確かめる」くらいの距離感がちょうどいいですよ。

※2026-05-23時点のFeaturebase Bug Reportsを参照。最新の投票数・ステータスは変動するため、本記事より新しい情報があれば公式側を優先してください。

Trustpilotレビューに出てくる「使いにくさ」は、買わない理由になるのか

「ネット上の悪い口コミ、信じていいの?」——購入検討中の人ほど、ここで悩むんですよね。

結論からいきます。レビューに出てくる不満は3層に分けて読むと、判断がブレません。(a) Featurebaseで既にチケット化されていて、運営が把握している話。(b) 運用や設定の工夫で回避できる話。(c) そもそもツール選択を見直すべき話。同じ星1レビューでも、この3つはまったく意味が違います。

レストランの低評価レビューに似ています。「料理がまずい」と「席が遠かった」では、星1の重みが全然違いますよね。前者は店の根本問題ですが、後者は「カウンター席を予約しなかった自分の選び方」の話だったりする。FTOのレビューも、同じ視点で読み解いていくと判断がしやすくなります。

Trustpilotで「forextester.com」を見ると、2026年5月時点でレビュー件数は約100件超、TrustScoreは4点台前半で推移しているように見えます(細かい数値や対応速度のバッジは時期で変動するため、本記事では断定しません)。運営側がTrustpilot上で否定的レビューに返信しているケースも見られます。

主に出てくる不満を、3層で仕分けてみます。

ForexTester Online(FTO)の悪い口コミの読み方を3層で仕分ける早見図。①運営が把握している話(Featurebaseでチケット化されている不具合・例:H4表示時刻の違和感→関連項目はCompleted)、②運用で軽減できる話(重い・フリーズ→拡張機能を減らす/タブ整理/クロスヘア追従不良→シークレットウィンドウで再現確認)、③ツール選択を見直す話(修正速度への不満が大きい/自分の使い方に合わない)の3階層を1〜3で番号づけし、最下部に『同じ星1レビューでも、意味は同じではない』というメッセージを配したエディトリアル図解

レビューに出てくる不満仕分け読み解き方
オンライン版が重い・フリーズする(b)運用で軽減できるブラウザ拡張を減らす、タブを整理する、メモリの少ない端末ではStarterレイアウトに絞る、などで体感が変わる
クロスヘア(マウスに追従する十字線)が追従しない(b)運用で軽減できる拡張機能の干渉やズーム倍率で挙動が変わる場合あり。一度シークレットウィンドウで再現確認するのが早い
H4ローソクの表示時刻に違和感(a)関連項目はFeaturebaseでCompleted(修正済み)表示時刻の違和感は、ブローカーや取引所ごとのセッション基準の違いで生じることが多い。バグと断定する前にセッション設定を確認する
修正までの体感が遅い(a)+(c)両面ある修正速度に不満を述べるレビューは実際にあるが、Critical Fix系のリリースが出ている実績もあり、不満の体感は当たったバグの種類で差が大きい

筆者自身も、夕方の重い時間帯にチャート操作が一瞬固まったことは数回ありました。ただし、原因がFTO側かブラウザ拡張か回線かを完全には切り分けられていません。「全部FTOのせい」と決め打つ前に、シークレットウィンドウで再現するかを試してみてくださいね。

※Trustpilot「forextester.com」ページを参照。件数・スコアは2026-05-23時点。

残っている不具合を、運用側でどう回避するか

ここからは具体的な回避策です。触れ方を少し変えるだけで、報告されている不具合のほとんどは「事故」に発展しないようにできるんですよ。

長年乗っている車にちょっとした癖があっても、その癖を知っているドライバーは事故を起こしません。エンジンをかけてすぐアクセルを踏まない、雨の日は早めに減速する、みたいな小さな工夫の積み重ねで、不具合があっても困らない運用になります。FTOも同じ発想でいきましょう。

筆者が日常的にやっているルーティンをそのまま書いておきますね。

「実際の検証で、これを毎回やるのは面倒では?」と思うかもしれませんが、最初の1週間だけ意識すれば習慣になります。やってみると分かるんですが、起動から検証開始まで30秒の差で、その後の安定感がまるで違ってくるんですよ。

FTOの機能を実際の検証フローにどう落とすかは FTOの機能を実際の検証フローに落とした練習ワークフロー に詳しく書いてあるので、回避策とセットで読んでみてください。

FT6デスクトップ・FXReplay・TradingView Bar Replayに移るのは妥当か

「結局、他のツールに乗り換えたほうが幸せ?」——ここまで読んできた人ほど、そう思いますよね。

結論からいきます。「Mac中心ならFTO継続が現実的、Win中心でオフラインも欲しいならFT6併用、検証スタイルがチャート1枚集中ならFXReplayかTradingView Bar Replayでも回る」——これが判断の骨格です。乗り換えは「家を建て直す」発想ではなく、「キッチンの一部だけ入れ替える」発想で十分なんですよ。

状況別の比較を表で示しておきます。機能スペック表ではなく「あなたの状況×おすすめツール」の軸で読んでください。

FTO・FT6・FXReplayの判断軸を状況別に整理した比較図。①Mac中心・ブラウザ重視→FTO継続(Mac/タブレット可・クラウド保存・局所バグは運用回避)、②Win中心・オフライン重視→FT6+FTO併用(重めの検証向き・Windows中心・FT5保有者はFT6検討)、③1枚チャート集中・軽さ重視→FXReplay/TradingView Bar Replay(シンプル運用・軽さ重視・多機能性は制限あり)の3パターンを横並びで示し、下部に『買うか迷う→2週間ルーティンを試す/継続を迷う→回避策を1週間試す/移行を考える→主力とサブの役割を分ける』のタイプ別アクションを配したエディトリアル図解

あなたの状況おすすめツール注意点
Mac中心、ブラウザで動く検証ツールが欲しいFTO継続FT6デスクトップはWindows専用。FTOはブラウザベースでMac・タブレット可、クラウド保存。残っている局所バグは運用回避で対処
Win中心、オフラインで重めの検証を回したいFT6デスクトップ+FTO併用FT5ライセンス保持者はFT6に実質無料アップグレード。FT4以前は公式サポート問い合わせで新ライセンスキー取得
検証スタイルがチャート1枚集中、軽さ重視FXReplay or TradingView Bar ReplayFXReplay料金(2026-05-23時点):Free/Intermediate $17.99/月(年額$180)/Pro $35/月(年額$350)。複数足同期や独自指標の柔軟さは制限あり
とにかく無料でまず始めたいTradingView Bar Replay(TradingViewの「過去チャートを1本ずつ送って練習する機能」)無料枠で十分試せるが、本格的なバックテストフローには物足りないことも

筆者は今、FT6(重い検証バッチを夜中に回す)/FTO(出先のMacで思いつきの検証)/TradingView Bar Replay(思考整理用の軽い確認)の三刀流で使い分けています。「メインPCとサブPC」のように、役割を分けると不具合の影響を最小化できるんですよ。

FXReplayもTrustpilotで一定数のレビューが集まっており、評価は4点台前半で推移しているように見えます(最新の件数・スコアは公式の表示を優先してください)。「FTOで困っている人がFXReplayに移ると全部解決する」とは限らないので、無料枠で自分の検証フローが回るかを確認してから決めるのが安全です。

FT6デスクトップとFTOの基本的な比較は FT6デスクトップとFTOの基本比較と購入手順をまとめた記事 にまとめてあります。料金感や購入手順も含めて、こちらで一度全体像をつかんでから比較してください。

※料金は2026-05-23時点 FXReplay公式pricingページを参照。

自分はどれを選ぶべき?タイプ別の判断軸

ここまでの情報を、最後に意思決定の形に落とします。3パターンに分けて整理しますね。

服を整える時の選び方に似ています。買い替えるか、クリーニングに出すか、サイズだけ直すか——同じ「困った」でも、対処の階層は別物です。

パターン1:これからFTOを買うか迷っている人

やることは1つです。返金保証や無料お試しが使えるあいだに、自分の検証ルーティンを丸ごと回してみる。これに尽きます(返金保証や試用の期間・条件は公式の最新規約を必ず確認してください)。

試用や保証の期間内に「自分の使い方で致命的に困るか」が分かれば、買う買わないの迷いは消えます。

パターン2:既にFTOを使っていて継続を迷っている人

やるべきは「困っているのが、運用回避できる範囲か」の見極めです。

「修正を待つ」が一番もったいないんですよ。待っているあいだに自分の検証は進みません。回避策で動かしながら、改善されたら戻す、くらいの距離感がちょうどいいです。

パターン3:FTOから他ツールへの移行を検討している人

「全部乗り換える」ではなく「役割を分ける」発想でいきましょう。

大事なのは「いつ判断を見直すか」を先に決めておくことです。ツール選びは終わりがない議論になりやすいので、3ヶ月後にもう一度Featurebaseの状況を見て決め直す、くらいの締めがあると気持ちが楽になりますよ。

よくある質問(FAQ)

Q. H4ローソクの始まりがTradingViewと違って見えるのですが、バグですか?

2026年5月時点で、FTO公式Featurebaseの「4h/Daily candles open/close」関連はCompleted(修正済み)になっています。表示時刻の違和感は、ブローカーや取引所ごとのセッション設定の違いで生じることが多いです。バグと断定する前に、FTO側と比較先(TradingViewなど)のセッション基準を一度照らし合わせてみてください。

Q. 翌日にプロジェクトを開いたらロードが終わらないのですが、よくある不具合ですか?

2026年5月時点でFeaturebaseに「Backtesting project becomes stuck on loading the next day」というチケットがIn Review(運営が再現確認中)で存在しています。ただし投票数は少なく、現状は限定的な報告に留まっているように見えます。ブラウザの再読み込みやキャッシュクリアで回復するケースもあるため、まずそこから試してみてください。

Q. FT5を持っているのですが、FT6にアップグレードできますか?

FT5ライセンス保持者は、FT6へ実質無料でアップグレードできます。FT4以前のライセンスは公式サポートに問い合わせて新ライセンスキーを取得する流れです。詳しい手順は FT6デスクトップとFTOの基本比較と購入手順をまとめた記事 も参考にしてください。

Q. 不具合が多いなら、最初からFXReplayやTradingView Bar Replayを選ぶべきですか?

「どれが正解か」より「自分の検証スタイルに何が合うか」で選ぶのが現実的です。チャート1枚集中で軽さ重視ならFXReplayやTradingView Bar Replayが向きますし、複数足を切り替えながらまとまった期間を回したいならFTOやFT6のほうが手に馴染むことが多いです。無料枠で試してから決めてくださいね。

Q. 修正までの体感が遅いというレビューを見ました、本当ですか?

修正速度に不満を述べるレビューは実際にあります。一方で、Critical Fix系のリリースが実際に出ている実績はあるので、不満の体感は「自分が当たったバグの種類」で大きく変わる印象です。「軽微なUI項目はゆっくり、致命系は早め」というのが、Changelogを眺めての筆者の感想です。


長くなりましたが、要点をもう一度整理します。FTOの不具合は「ある/ない」ではなく、「どこまで直って、どこから未確定か」で見るのが現実的です。2026年5月時点で、致命系の多くは直近のCritical Fixと29th/30thリリースで潰されていて、残っているのは描画ツール・Volume Profile・垂直線の透明度・特定ボタンの不動作・特定条件下での翌日ロード、といった局所的なものです。

明日からの動き方はシンプルです。これから買う人は返金保証や無料お試しが使える期間内に自分の検証ルーティンを丸ごと通してみる(期間・条件は公式の最新規約を必ず確認)。継続を迷う人は回避策表を1週間試す。乗り換え検討中の人は「役割を分ける」発想で、判断見直しタイミングを3ヶ月後に予約しておく。これだけで、不具合情報に振り回されない選び方ができますよ。

本記事より新しい情報がFeaturebaseやTrustpilotに出ていれば、そちらを優先してください。一次情報に直接アクセスできるのが、このツール選びの一番の救いです。

他ツールと比較する

FTOだけでなく、FT6・MT4練習君・TradingViewも含めて比較したい方は、こちらで目的別に整理しています。

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